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01.30
Mon
 雪です。やはり、寒の内。

 二十四節季。古人の方々は実に巧く季節をよむ。感嘆の一言です。

  

 しかし、雪の空は不思議と赤い。

 遠く向こうに夕焼けが有るように、うっすら朱の光が。

 空がこの色に染まると、雪ですね。しかも、深々と降り積もります。

 
 20代の頃、勉強の為にと呉服屋をフラッと訪れている時期がありました。

 着物を買うのではなく、知りたくて。

 勿論、「勉強させて下さい!」とお断りして。入店。

 今思えば、かなり大胆でずうずうしいですね・・・汗

 訪れた中に、1軒とても親切丁寧なお店があり、何事も詳しく教えていただけました。

 そこで、和色について。和食でなく 「色」

 日本独特の和名があって、ザックリとは456色(だったはず・・・・)

 細かく分けると途方もない数になるとか。

 1枚の帯揚げを手に取り、「淡いオレンジ」と言ったところ、

 これは、和色で言う 「丹色 にいろ」だね と。

 オレンジは何とも味気ないぁと。自分でも思いました。

 クレヨンか絵具みたいですよね。

 付け加えて 「雪の空は、雲の奥に丹色が見えるね~」と教えてくれました。

 その方も、故郷が雪国のようで、富山の空もなるでしょ?って。

 正確には、丹色とは言えないそうですが、その方は、そう感じるそうです。

 雑談交えながら、着物に纏わる色んな事をお話して頂いたなぁ と。

 ふと思い出し。雪の空をみると、 「丹色だ」

 今夜も丹色の空です。深々と降っています。

 明朝が大変かも (;一_一)

 立春まであと少し。暦の春は近いですが。

 肌で感じる 春 が待ちどおしい~。 
 
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コメント
ワタシはいけばなもしますし、着物も普段は着ませんが大好きです。


何かで読んだのですが、世界各国と比較して、日本人ほど、繊細に色を識別する国はないようです。

日本では、虹は七色なんて言いますが、2~3色なんて言っている国もあるようです。

和食にしても、色にしても、日本の文化は素晴らしいですね。

「ミカズワールド」ミカ
ma shanti mika | 2012.03.24 13:27 | 編集
>mikaサン
はじめまして。コメントありがとうございます! 

ホントに素晴らしい!

日本古来のものは、何かと心に「じわぁっ」と響くことが多いと感じます。

この自然に育まれた感性 日頃から忘れずにしたいですね。

荒川美容室 | 2012.03.24 19:29 | 編集
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